ドライブファイルストリームを使えるようにする、利用開始する。
ドライブファイルストリームのダウンロードリンク
【drive file stream download】
https://dl.google.com/drive-file-stream/GoogleDriveFSSetup.exe
※下記は能書きを並べてあるだけの文字の飾りです。
グーグルドライブとは、ローカルで且つストリーミングでグーグルドライブが使えるようになるソリューションです。
もちろんクラウドストレージですから、PCのローカルストレージの残容量に縛られないのも利点のひとつですね。
ファイル操作やファイルへの直接アクセスの挙動、デスクトップ・アプリケーションを用いた編集ができて感動しました。
管理コンソールからアプリを選択します。
G Suite に飛びます。
ドライブを選びます。
データアクセスを選びます。
「組織でのドライブファイルストリームの使用を許可する」にレ点を入れます。
続いて、ドライブファイルストリームのアプリケーションをインストールします。
このダウンロード先のリンクをメールに書いて送りつけましょう。
https://dl.google.com/drive-file-stream/GoogleDriveFSSetup.exe
エクスプローラ等を開き、Google Drive File Streamと表示されればOKです。
容量無制限を謳っているグーグルドライブの容量上限は、実は1エクサバイトまでです。
100テラバイトぐらいデータがある皆さんも安心して使えますね。
1.00EBは近い将来まで使えると思います。
注意点は、このドライブにファイル等を入れると、すぐさま同期されてしまうので、
ファイルの取り扱いには注意しましょう。
マイドライブとチームドライブを間違えたというのも考えられます。
誰かが誤ってファイルを消してもゴミ箱にあると思うので大丈夫なはずです。
環境により、ブラウザのみの利用が良い場合もあると思います。
ドライブファイルストリーム専用のPCを用意すれば解決ですね。
Vmとかでも使えて便利です。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\DriveFS にある、content_cache にキャッシュとかが貯まります。
windows server ではドライブファイルストリームが使えないみたいです。
2017年9月現在では、「Windwos server はサポートされていません」と表示されました。
Service Pack 1 (SP1) を導入しないとwin7でも使用できず、おそらく XP での使用は無理だと思われます。
追記：IE11 必須です。「このアプリケーションには Internet Explore 9 以降のインストールが必要です」
追記2：Win7では、KB3033929 が必要。KB3035131を入れてからKB3033929を入れるといいらしい。
参考元・引用先
